■動物用歯科ユニット(Air vets DC52)
動物用歯科ユニットAir vets DC52は、動物の歯科処置に必要な超音波スケーラー・高速ハンドピース・低速ハンドピースがセットになっている、動物のための歯科用ユニットです。
■二階・セミナー室
■二階・検査室
■一階・検査処置室
■歯科用処置台
■手術室(二台)
■麻酔器(人工呼吸機能付き)
人工呼吸の機能がついている麻酔器になります。
呼吸に関するモニターをより詳しく見ることができます。今までよりもさらに正確な麻酔管理が出来ます。
■二階・猫用入院室(隔離室・保育器もあります)
■TONO-VET(眼圧測定器)
眼圧を測定します。緑内障やブドウ膜炎の診断に役立ちます。従来の手持眼圧計と異なり、点眼麻酔が必要ありません。また、測定時間が短いため動物たちの負担が軽減されます。
■ポータブルスリットランプ
眼の表面あるいは眼内を拡大して観察をする検査機器です。角膜疾患、白内障、ブドウ膜炎の診断に用います。
■スーパーライザー(近赤外線治療器)
深部まで到達する近赤外線を幹部に照射することにより、血行改善、疼痛緩和、消炎効果があります。主に、椎間板ヘルニアのように痛みを伴う疾患に罹っている動物の疼痛緩和の目的で用いられます
■血液凝固測定器(COAG2V)
出血をしたときに、血液の凝固障害がないか(先天的血液凝固障害や播種性血管内凝固症候群など)を調べることができます。
■自動血球計数器(セルタック)
白血球数や赤血球数を計測し、貧血や感染症の有無を調べることができます。
■血液化学自動分析装置(富士ドライケム)
肝臓、腎臓、膵臓に関する数値や血糖値・脂質・電解質・犬の炎症性蛋白質を測定することができます。
■ICU装置
酸素濃度、温度、湿度などを一定に保ち、重篤な動物を管理するための装置です。同時に3匹まで管理できます。
■除細動器(カウンターショック)
心室細動や心室頻拍などの不整合に対し、心臓に電気的な刺激を与えることで心臓の拍動を正常に戻す機械です。心臓が止まってしまったときに刺激を与えて動かすことにも用います。
■エンシールシステム
縫合糸を使わず、血管や組織をシールし切断できる機械です。特にダックスフントで問題になっている、腹腔内に残った糸が原因で起こる縫合糸性肉芽腫といわれる合併所のリスクを無くすことができます。
■半導体レーザー
レーザーの力で止血をしながら切開をすることができます。電気メスでは不得意な脂肪の切開も容易に行えます。組織への侵襲が少なく、小さな腫瘍などは蒸散させることもできます
■電気メス
通常のメスとは違い、止血をしながら切開することができる機械です。止血の目的で用いることもできます。
■電子スコープ(内視鏡)
食道、胃、腸などを内面から観察し、調べることができます。また、組織生検、異物の除去などができます。
■人工呼吸器
麻酔中に適切な量、圧力、間隔、流速で動物の肺に空気を送り込む機械です。そのほか、救命処置の場合にも用いられます。
■生体情報モニター(3台)
主に麻酔中の状態をモニターするのに使います。心電図、心拍数、呼吸数、血圧、動脈内酸素飽和度、カプノグラフ、呼気中の二酸化炭素濃度、麻酔濃度などを監視できます。
■カラードップラー付超音波診断装置
主に心臓や腹部臓器の大きさ、形、内部構造などを調べるために使われます。また、血流も視覚的に捉えることができるので心臓の病気を詳しく調べることができます。X線検査ではわからない細かいところを調べることができます。
■デジタルX線画像診断システム(DR)
従来のX線フィルムを使ったレントゲン撮影より も鮮明な画像が撮影できます。また、撮影時間がX線フィルムを使用するよりも短時間で済みます。
■電動低床式診察台
最大約35cmまで下がる電動式の診察台です。
大型犬が簡単に乗せられます。
■一階・犬用入院室(隔離室もあります)
■二階・猫用診察室(三室)
■二階・猫用待合室
■一階・犬用診察室(四室)
■一階・犬用待合室
■受付
■病院外観
秋川どうぶつ病院秋川どうぶつ病院
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